月謝無料サッカースクール in 美川
「個の育成」を目的に「徹底した基礎の習得により」
選手のポテンシャルの最大化を目指します
~自分の武器(個性)を持ち、様々な状況でもチームのために生かすことができる選手への道のりの1歩目をサポート~
「自分の武器(個性)を持ち、様々な状況でもチームのために生かすことができる選手への道のりの1歩目をサポート」。 つまり、どこのチームにおいても「個性」をチームのために発揮できる選手、大人になっても使える能力を身につけている選手、テクニックを大事にし、サッカーの原則を理解している選手、クリエイティブ&タフでリスクチャレンジできる選手、 以上の選手に育成することを目標に楽しくサッカーの練習を行います。
キッズ年代は、神経系が発達し運動能力の基礎が形成されるプレ・ゴールデンエイジ。「動きづくり」と「ボールフィーリング」を身につける練習をします。 「動きづくり」では、基礎的コーディネーション(身体の使い方・バランスなど)を高めるために、いろいろな動きを取り入れたトレーニングを行います。 「ボールフィーリング」では、テクニックの構成要素であるドリブル、パス、コントロールなどの反復練習を数多くこなすことで、早期にボール操作獲得を目指します。 また、デュエルや判断を伴うゲームなど体系的なトレーニングを行います。
コーディネーション能力とは、身体をイメージした通り、自由自在に動かす能力です。 なわとびなども使用し、横、後ろ、ジャンプ、ケンケン、ななめなどいろいろな動きにより、高い運動能力を獲得することを目指します。
そして、この「動きづくり」トレーニングが力強さの発揮につながるとともに、「ケガの予防」や「パフォーマンスの向上」にも影響を与えます。また、今後の当たり負けしない「体づくり」トレーニングにつながっていきます。
思考能力が大幅に発達するU‐10年代のゴールデンエイジにおいて、 論理的思考に基づく再現性の高いプレーを行っていくために、ボールから目を離し、顔を上げて周りを見ることができるまでのボール操作技術の獲得を目指します。 それにより、状況に応じて、考えて、プレー判断を行っていくことにつながっていきます。
簡単なことではありませんが、上達は日々の練習の積み重ねの結果です。目的意識を持って、コツコツ努力する以外に方法はありませんので、そのサポートを行います。
Players First! : 「何が選手にとって一番良いことなのか」を最優先に考えます
グッドスタンダード : 子どもたちにとって模範となる大人を目指します(非喫煙者による指導、有資格者による指導の徹底、教養水準を高める不断の努力)
バトンランナー : キッズ年代の基礎能力を育成し、次の指導者にバトンを受け渡します
準備や片付けなどは自立心を養うためにも、子どもたちが中心となって行いますので、お手伝いなどは不要です。 楽しい練習を目指しますが、子どもによっては基礎練習は「つまらない」と感じてしまうことが多々あります。 しかし、何事も基礎は大切でありますので、お子様に対して適度な距離感で見守りながら、努力を促すようにサポート頂ければ幸いです。