加越


月謝無料サッカースクール/ジュニア個サル(白山市・能美市)

一般社団法人の責務として、
ガバナンス強化(企業統治) × コンプライアンス(法令順守)

社会的責任を果たすことのできる組織として、子どもたちの健全な育成に向けて努力します。

加越地域

「加越」という地名は、「加越山地」と呼ばれる白山を主峰とし、越前(福井)、富山県及び岐阜県にまたがる山地から、「加越台地」につながっています。 「加越台地」は福井平野北部である金津やあわら市から能美市あたりにかけての台地であり、そこから「加越沿岸」に広がっています。 「加越沿岸」は日本海の沿岸約223kmに及び石川県の羽咋郡から福井県の越前岬(「海岸統計」平成12年度版(国土交通省河川局編))まであります。 「加越」という地域のイメージとしては、「加越山地」から「加越台地」、そして「加越沿岸」にわたる大きな三角形をさします。

ミッション

『地域社会の活性化・子どもたちの育成』
当法人は、この地域が持続的に活性化していけるために、スポーツを通して地域の結びつきをより強固にして 、 当法人にてスポーツを行う子供たちの心身の健全な育成を図ることにあります。 その子どもたちが10年後、20年後に、またその時の子どもたちにスポーツを指導するという循環型地域スポーツ団体として、多世代の人たちがが集える「場」の創造にあります。

代表

代表 小西 昭仁

最終学歴 京都大学大学院 経済学研究科 修了
職業 会社役員
JFA(日本サッカー協会)公認C級指導者ライセンス
JFA(日本サッカー協会)公認4級審判


好きはものの上手なれ

子どもたちが好きなこと、楽しいことに対して、努力することで上達することを実感してもらうために、当法人は存在します。 サッカーであれ、勉強であれ、そして仕事においても、楽しいと思って一生懸命に努力する人は、いつか必ず報われます。 その瞬間において成果が出なかったとしても、その努力はいつか必ず報われる時がきます。 「努力は嘘をつきません」。私はそれを強く実感しています。私自身、子どものころ、誰よりもサッカー一筋で努力しました。 残念ながら、サッカーにおいては、成果を出せませんでしたが、そこで習得した「努力の仕方」は、勉強、そして仕事において、大いに結果を残せていると実感しています。 現時点においても、子どものころ、誰よりも一生懸命努力したことは、全く無駄ではなかったと考えています。 子どもたちに対して、このことを実感してもらうために、法人化しました また、法人化した理由として、現在、プレイヤーである子どもたちが、10年後、20年後に今度は指導者として、この法人に集い、その時の子どもたちに指導できる「場」を作ることにあります。 今、サッカーで出来ている人間関係を今後も生涯にわたり、大切にしてほしいと考えています。まさに子どもたちみんなの法人です。 そして、もう一つの理由は、地域社会の活性化です。今後、人口減少、高齢化、過疎化、地域経済圏の衰退など多くの問題を抱えています。 これらの問題に対して、スポーツを通して、交流人口を増大させ、地域社会の活性化の一助になればと考えています。 そのためには、プレイヤー、地域の方々、地域の法人、行政など様々な方々との関係構築が大切になります。そのきっかけを「スポーツ」が担います。 是非とも、様々な方々のご協力を宜しくお願い致します。


ボランティア 募集

当法人へのご協力、ご賛同頂ける方、法人など是非ご連絡下さい。 例えば、コーチなどの指導ができる方、子どもと接することが好きな方、是非とも一緒に頑張りましょう。 現在、サッカーを中心とした法人ですが、今後は、サッカーに限らず様々なスポーツを展開します。 当法人の考え方にご賛同いただける各スポーツの指導者の方々からのご連絡もお待ちしております。

パートナー企業様・個人様 募集
地域の法人の方々においては、パートナー企業としてスポンサーを随時受付可能です。 当法人はご希望に応じて、企業様のマッチングなども積極的にさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。 また、個人様におきましても、お気軽にご連絡ください。